D&I科学研究会第2回学術集会のお知らせ

 D&I科学研究会(普及と実装科学研究会)第2回学術集会
「エビデンス・プラクティスギャップはなぜ起こるのか? ―実装の阻害・促進要因に迫る―」を開催いたします。
日時:2019年7月13日(土曜日)10時から15時20分
会場:国立がん研究センター 新研究棟1階 大会議室

 

 J-SUPPORTの領域Ⅳでも研究活動を行っている、Dissemination and Implementation Science(普及と実装科学、D&I科学)は様々な研究デザイン・方法論を用い、患者・保健医療従事者・組織・地域などのステークホルダーと協働しながら、エビデンスのある介入法を効果的・効率的に日常の保健医療活動に取り入れる方法を開発検証する学問領域です。
 今回の学術集会では、エビデンスに基づく介入があるにもかかわらず広く実施されていない状況(エビデンス・プラクティスギャップ)に対し、実施に向けての阻害・促進要因を明らかにするアプローチをメインテーマに開催します。
 午前中のワークショップでは海外のD&I研究において広く活用されている「実装研究のための統合フレームワーク(consolidated framework for implementation research: CFIR)」を紹介、午後は先行する研究事例をD&I研究の観点からじっくりと振り返るセミナーです。奮ってご参加ください。
セミナー詳細はこちら↓↓※プログラムをUp Dateしました。
https://www.ncc.go.jp/jp/information/event/2019/0713/index.html

 

【参加申し込み】 
参加費 無料/定員 300人
申込締切 7月5日(金曜日)※定員になり次第受付終了
お申込みサイトはこちら↓↓
https://jp.surveymonkey.com/r/Y3V8RW8

 

D&I科学研究会に関心がある方はこちらもぜひご覧ください
https://www.radish-japan.org/

添付ファイル