2024年11月23日(土) 24日(日) 医療従事者対象マインドフルネスプログラム(MaHALOプログラム)のお知らせ
J-SUPPORTより、関連団体の「MaHALOプログラム事務局」のイベントをご紹介いたします。
医療従事者対象マインドフルネスプログラム(MaHALOプログラム)
医療従事者対象マインドフルネスプログラム(MaHALOプログラム)が4年ぶりに対面にて開催されます。ご興味のある方はぜひお申し込みのうえご参加ください。
医療従事者対象マインドフルネスプログラム(MaHALOプログラム)
医療従事者のストレス軽減・燃え尽き防止を目的とした、マインドフルネスやコンパッションの手法を用いたプログラム(2日間のワークショップ)です。
開催日時:2024年11月23日(土)10:00~17:00、
11月24日(日) 9:30~16 : 30
*2日間のプログラムのため部分参加は不可
開催場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス孝養舎
内容:マインドフルネスやコンパッションに関するレクチャー、マインドフルネス瞑想、マインドフルに聞く話すワーク、意図を思い起こすワークなど
費用:10,000円(ワークブック代含む)
申し込み:こちらからお申込みください
講師:
マハロチーム
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 藤澤 大介
看護医療学部・マインドフルネス&ストレスセンター 朴 順禮
SFC研究所上席所員 佐藤 寧子
慶應義塾大学医学部精神・神経科 田村 法子
帝京大学医療技術学部看護学科 瀧田 結香
国立大学看護大学校 森下 純子
東邦大学看護学部 緑川 綾
開催要旨:
マインドフルネスとコンパッション(思いやり)を育む体験型プログラムです。
マハロはハワイ語で「ありがとう」や感謝の意味があります。
マインドフルにいる・あることが、自分にも、患者さんにも、同僚や上司、多職種チームメンバーなど周囲にも、コンパッションにつながることを体験していきます。
医療従事者同士で、お互いに優しく、マインドフルネスを身につけていきます。
私たちはこれまで、このプログラムを安全に、有効に、無理なく行うために研究に取り組んできました。2020年に実施したランダム化比較試験では、レジリエンスが高まり、ストレスやバーンアウトが改善することが明らかになりました。
イライラが減った、自分を俯瞰できる、幸せ度が増す、患者さんやスタッフにコンパッションをもって対応できるなど、多くの感想もいただいております。
今回はオンラインではなく、4年ぶりの対面開催となります。
日頃のストレスからくる様々な辛さとの付き合い方を変化させ、明日の希望へとつなげていきませんか?
本プログラムに関するお問い合わせ先:
MaHALOプログラム事務局 keio2017mhalo@gmail.com
今後も関係団体のイベントなどをご紹介させていただきます。ご興味のある方はぜひご参加ください。