2024年2月21日(水) ◆◆第8回実装科学セミナーのお知らせ◆◆
行動科学・実装科学セミナー
毎回ご好評いただいている実装科学セミナーの、今年度第8回目を開催いたします。
オンライン開催でお申し込みのうえどなたでもご参加いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。
◆◆第8回実装科学セミナー◆◆
演題: Patient-Reported Outcome(PRO)を 現場で使う前に少し考えてみよう
演者:国立がん研究センター がん対策研究所 サバイバーシップ研究部 行動科学研究部 部長 内富庸介 先生
日時: 2024年2月21日(水曜日) 16時00分~17時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料
参加申込:参加申し込みはこちら(外部サイトに移動します)
【申込期限:2月21日(水曜日)17:00(セミナー終了まで)】
講師プロフィール:
広島大学医学部卒業。地域精神医療8年、大学8年間を挟んで、国立がん研究センター(柏15年、築地9年)。Psycho-Oncology: Human Side of Cancerを理念に終わらせず、社会に根付かせることを目指している。
セミナー要旨:
患者のこころを医療に反映させることは容易ではないが、積極的に取り入れようとする試みは時代とともに増加している。苦痛を誰が測定するのか、リアルに測れるのか、もっとも苦痛なものは何か、経験を交えPROの基本を紹介し、後半、意見交換を通して認識を深めたい。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催
国立がん研究センターがん対策研究所 行動科学研究部
N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム*)
*国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部(JH) 横断的研究推進費「実装科学推進のための基盤構築事業」による活動
共催
RADISH(D&I科学研究会)
J-SUPPORT(日本がん支持療法研究グループ)
早稲田大学人間科学学術院
今後の行動科学・実装科学セミナー開催予定については、国立がん研究センターがん対策研究所 行動科学研究部のホームページでご確認いただけます。
https://www.ncc.go.jp/jp/icc/behav-sci/seminar/index.html