第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 参加報告
第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 参加報告
2023年3月16日から18日まで、福岡にて第20回日本臨床腫瘍学会学術集会が開催されました。
感染症対策が緩和されてきたこともあり、学会会場にも従来の活気が戻ってきていることを実感いたしました。
会期中、学会事務局からの速報値では約4,000名が現地参加しているとの報告があり、また海外からの参加者も多く見受けられました。
J-SUPPORTブースの出展について
展示会場にJ-SUPPORTブースを出展しました。会期中はたくさんの方にお立ち寄りいただきありがとうございました。
私たちの活動をご紹介するとともに、様々な方と直接情報交換をすることができて、現地参加ならではの経験が得られました。
ブースではJ-SUPPORTのフライヤー、支援を行った「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー」の冊子配布、がん患者のアンメットニーズ調査研究成果リーフレット「見えてきた 私たち、がん患者が直面していること」の配布を行いました。
「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー」の冊子は発送も行っておりますので下記よりお申し込みください。
J-SUPPORTブースで来場者に説明する松本禎久先生と里見絵里子先生。
2月の日本臨床試験学会の展示に続き、今回も背景幕などでブース装飾を行い、両サイドの団体からも「目立っていいですね」と言われました。そのおかげもあってたくさんの方に足を止めていただきました。また、配布資料をオリジナルバッグに入れてお渡ししました。会場で持ち歩いている方を見かけるとうれしかったです!
今後も様々な学会に参加を予定していますので、会場で見かけたらお気軽にお立ち寄りください。