第27回 日本緩和医療学会学術大会 参加報告
第27回 日本緩和医療学会学術大会 参加報告
2022年7月1日から2日まで、神戸にて第27回 日本緩和医療学会学術大会が開催されました。感染症対策の移動制限が緩和されたこともあり現地参加は両日約2,500名ほどあったそうです。
J-SUPPORT委員のメンバーも多数現地参加し、緩和ケア領域の情報をアップデートし、久しぶりに対面でお会いする方もあり、現地参加ならではの刺激を受けてまいりました。
J-SUPPORTブースの出展報告
展示会場にJ-SUPPORTブースを出展しました。当日はたくさんの方にお立ち寄りいただきありがとうございました。
ブース担当者もご来場の皆さまといろいろなお話をさせていただきWebでは得難い、対面ならではの手ごたえを感じました。
今後の活動に役立ててまいります。
ブースではJ-SUPPORTが作成協力した「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー」の冊子配布も行いました。
関連する発表が行われたこともあり、想定したよりも多くの方にご希望いただき部数が不足する事態となるうれしい悲鳴でした。
冊子は発送も行っておりますので下記よりお申し込みください。
第27回 日本緩和医療学会学術大会のオンデマンド配信について
なお、第27回 日本緩和医療学会学術大会は7月19日(火)から8月31日(水)までオンデマンド配信が行われます（一部セッションを除く）。
参加登録期間：2022年7月29日（金）17：00まで
≪オンライン参加登録はこちら≫ 第27回JSPM参加登録
J-SUPPORT関連プログラム
➡講演7：呼吸困難の症状緩和に関する研究を始めたい方々へ
～支持療法・緩和治療領域研究ポリシーを読み解く～
➡シンポジウム35：Research physicianを目指す
～臨床と並行して研究を遂行する～
ほかにも魅力的なプログラムが満載です。参加登録のうえ、ぜひご覧ください。