<第5回J-SUPPORT研究成果報告会>
患者・市民とともにあゆむJ-SUPPORT ~支持・緩和・心のケア開発を目指して~
2023年10月15日(日)第5回J-SUPPORT研究成果報告会が開催されました。多くの皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
当日の様子は下記プログラム内のリンクからご覧いただけます。
概要
日時:2023年10月15日(日) 13:30~16:00(13:20開場16:30完全閉会)
開催:完全WEB開催(ZOOMシステム)
参加費:無料
対象者:どなたでも参加できます!(がん患者・ご家族・一般市民・医療者・研究者・行政・メディアの皆さん)
参加申し込み:締め切りました
プログラム *登壇者敬称略
講師や司会のコメントなどに、事例(サンプル)として特定の薬剤・治療・治療器具の固有名詞(一般名・ブランド名など)を言及する場合がありますが、本会はこれら特定の薬剤・治療・治療器具を推奨するものではありません。
13:30~13:35 総合司会
松本 陽子(愛媛がんサポートおれんじの会) |
13:35~13:40 開会挨拶 動画はこちら
島田 和明(国立がん研究センター 中央病院長) |
13:40~13:50 体験談 動画はこちら レポート 『がんを抑えるため。とはいえ痛い!手足症候群』 発 表 者: 櫻井 公恵(NPO法人GISTERS) |
13:50~14:30 研究成果報告 動画はこちら レポート 抗がん剤で生じる手足症候群に対する予防的なケアを考える(J-SUPPORT1701) 進 行:櫻井 公惠(NPO法人GISTERS) 桜井 なおみ(一般社団CSRプロジェクト) 発 表 者:柳 朝子(国立がん研究センター中央病院 看護部) 共同研究者:高島 淳生(国立がん研究センター中央病院 消化管内科) |
14:30~15:00 質疑応答 |
15:05~15:45 パネルディスカッション 動画はこちら レポート
患者・市民とともにあゆむ支持・緩和・心のケア開発 テーマ/手足症候群 進 行:全田 貞幹(J-SUPPORT) 登 壇 者:西田 久美子(女性のがん当事者会 つばなの会) 東 くるみ(乳がん患者会 あけぼの会 香川支部) 高島 淳生(国立がん研究センター中央病院 消化管内化) 柳 朝子(国立がん研究センター中央病院 看護部) |
15:45~15:55 J-SUPPORT成果のまとめ 動画はこちら
内富 庸介(J-SUPPORT代表) |
15:55~16:00 閉会挨拶 動画はこちら
中釜 斉(国立がん研究センター 理事長) |
16:00~16:30 交流会 ※ご参加はご自由にどうぞ
テーマ:あれこれ言いたい支持・緩和・心のケア ※参加者の交流、質疑を目的とした場を設けております。10名程の少人数グループでお話しいただけますので、お気軽にご参加ください。 |
主催: J-SUPPORT 日本がん支持療法研究グループ
共催: 一般社団法人 全国がん患者団体連合会、SaQRA日本がんサバイバーシップ研究グループ
運営支援:キャンサー・ソリューションズ株式会社
本報告会は、全国がん患者団体連合会(全がん連)が運営をお手伝いしています。全がん連には53団体が加盟していて、政策提言や「がん患者学会」の開催、がん教育委員会、緩和ケア委員会、サバイバーシップ委員会、政策提言委員会、ピアサポート委員会、PPI委員会がありそれぞれの委員会活動などを行っています。